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お役立ち情報

花壇づくりを楽しむ

太陽の光がさんさんとふりそそぐ庭で、四季折々の草花に囲まれて暮らせたら。このよ

うな願いをもつ方におすすめしたいのが、花壇を中心とした庭づくりです。

花壇づくりを楽しむ

つくり方のポイント

  1. 植え込み材料の特性をつかむ
    植え込み材料となる1・2年草、球根、宿根草などの、それぞれの特製(開花期、花色、草丈、草姿など)をよく知り、それらを組み合わせて効果的な配植をすることが大切です。
  2. 季節のローテーションを図る。
    できるだけ同じ時期に咲くものを選び、季節ごとに組み合わせて栽培できるローテーションを考えることです。
  3. 単調さを防ぐ(演出をする)
    組み合わせる草花で平面的にならないように、草丈の高低を利用したり、小面積の場合は空間を生かし、スタンド式の吊り鉢や、れんがブロックなどを積み、花床を二段、三段式にして立体的に見せるようにします。

花壇の様式

  1. 毛せん花壇
    カーペット花壇ともいい、草丈の低い草花を色別で模様をつくり、色の取り合わせと集団美を観賞します。
  2. 境栽花壇
    建物や生垣、植え込みなどにそって横に長くつくられる花壇で、うしろには丈の高いもの、前には低いものを植えます。
  3. 単調さを防ぐ(演出をする)
    組み合わせる草花で平面的にならないように、草丈の高低を利用したり、小面積の場合は空間を生かし、スタンド式の吊り鉢や、れんがブロックなどを積み、花床を二段、三段式にして立体的に見せるようにします。
  4. リボン花壇
    通路、建物、境界に面した塀などの細長い帯状のところに草丈の低い草花を配置した花壇です。

    花壇の設計

    1. 花壇の位置と模様
      日当たりや排水のよい、周囲の建物や庭に調和する場所や形を工夫します。複雑な模様はさけます。単純でつくりやすいものがよいようです。方眼紙などに一定の縮尺で図形をかき、植込む草花や材料の種類をかきこみます。
    2. 花壇の配色
      花壇の美しさは、色彩によって表現されるので、色の組合せはきわめて重要です。
      1. 同系色の組合せ
      2. 補色の組合せ
      3. 暖色、冷色の組合せ

      基本的な配色はありますが各色の組合せは、さらにその面積の組合せにもなります。たとえば2色の組合せでも、その面積の比率を変えると非常に感じが異なってきます。また冷色系の色の中に暖色系の色(1)を小面積入れると、その色は著しく引き立ちます。このように配色は一つのアクセントを必要とします。

    3. 花壇の強調材料
      緑どり材料緑どりはあまり日立たないよう、通路との高さはできるだけ低くします。そのほか、タマイブキ、ドウダンツツジ、ツツジ、チャボヒバなどの刈込み、飾鉢、彫像、日時計、壁泉、噴水、アーチなども強調材料となります。

    花壇の強調材料

    植え苗の準備

    1. 元肥を施します。
      1平方メートルあたり化成肥料50g、堆肥1~2kg石灰200g
    2. スコップを使って底土と表土を入れかえます。
    3. 表土をならします。花壇の床面は中心部をやや盛上げるように整地する。

    花壇管理のポイント

    1. 連作を避ける
    2. 成長期に追肥を
    3. 定期的に除草を
    4. 土壌改良をする
    5. 移植を嫌う草花に注意
    6. 病害虫の駆除も忘れずに
    7. 元肥には緩効性の肥料を
    8. 深植え、浅植えは禁物
    9. 夏季は乾燥対策も必要