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ハーブ作りを楽しみましょう

ハーブは香辛料・薬草などを総称して呼んでいます。日本在来のアサツキ・シソ・ワサビ・サンショウ・ニンニク・ニラなどもハーブの一種です。ここでは外来のものを中心にまとめてみました。

1.種まき

春4月~5月と秋9月~10月が発芽適温の15度~20度になる時期ですが、耐寒性の劣るものは冬期に寒害を受けるので、初心者は秋まきしなければならないもの以外は春まきでとりかかるのが無難でしょう。
種まき用土は特に病害虫に注意し、焼土するか、市販の赤玉土70%・ビートモス30%の配合土に苦土石灰を土1リットル当り小さじ1ぱい程度混和したものを用います。
種は箱播きとし、条間5cm位にすじ播きし、覆土後新聞紙などで覆って湿度を保つようにします。

2.株分け

春に芽が動き出す前3月~4月頃に行ないますが、耐寒性のあるものは秋にも株分けできます。

3.さし木

地温が15度~20度になる頃、5月~6月と9月が適期です。さし枝は枝10cmほどを切り、30分~1時間水上げしてから鹿沼土またはパーライト7・ピートモス3の用土にさし木し、乾燥しないように水管理をします。

4.育苗

種子が発芽しかけたら、日除けを取り外すタイミングが遅れないように注意します。発芽後は十分に日光に当て、双葉の時、本葉2枚~3枚、本葉4枚~5枚の時に間引きし株間を拡げてやります。
シソ料のものは移植に弱いものが多いので、本葉1枚~2枚の頃、ビニール鉢に鉢上げします。家庭では株数も少ないので育苗は鉢で行うと、移動も容易で管理がし易く植え傷みも少なくて良いでしょう。
定植は本葉4枚~5枚の時期に行いますが、鉢が小さい時は早めの方がよく、鉢の底穴から根がのぞいた頃に定植します。

5.施肥

ハーブは酸性を嫌うものが多いので、定植に先だって1週間ぐらい前に1m2当り苦土石灰100g~200g、元肥として化成肥料100g前後、推肥1.5~2kgを施用しておきます。