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お役立ち情報

プリムラ類の楽しみ方

特性

春の代表的な草花であるプリムラはサクラソウの仲間で、西洋サクラソウとも言われています。

花屋の店頭では、マラコイデス、ポリアンサ、オブコニカの3種類がよく見られます。最近はポリアンサの小型種、ジュリアンが豊富な花色と可愛い花型で好評です。

いずれも光を大変好み、光線不足では葉が黄化し、花も咲かなくなってしまい病気にもかかり易く、長もちしません。夏の暑さを嫌うのも共通した性質です。

特性

手入れ

置き場所

低温には割合強いが光線不足に弱いことを考えて置き場所を考えて下さい。

冬から春にかけては、できるだけ日光の当たる部屋に置きます。無暖房の部屋の方がよいでしょう。

置き場所
プリムラの中でオブコニカが最も弱光に耐えられます。反面、オブコニカは他の種類よりも寒さに弱く、最低5~8℃は保ちたいものです。冬でも風のない暖か い日は、軒下に出し外気や日光に当ててやります。5月に入れば外に出してよいでしょう。暑さに弱いので、夏には半日陰の涼しい場所で管理します。 置き場所
水やりと肥料

水切れすると葉がしおれやすいので、与えるときは充分に鉢底から水が流れ出るまで与えますが、過湿にならないように注意し、病気予防の上からも、鉢のふちから潅水し、葉や茎に水がかからないように、水差しで潅水します。

花はつぎつぎに咲くので、開花中でも10日~2週間に1回くらい液肥(ハイポネックスの1000倍液)を潅水がわりに施用します。

その他

プリムラ類の値段は安く小型で花色も多いので、つり鉢、璧かけ鉢、プランターなどに植えつけて飾れば、楽しい部屋を演出できます。籠に盛りつけるなど種々工夫して下さい。

ふやし方

種まき

お正月に花を咲かせるには、6月中・下旬に種まきします。3月以降に咲かせるには9月上・中旬にまきます。

光好性種子なので、土かけの必要はありません。発芽後,本葉2枚の頃と本葉4~5枚の頃に移植し、3号鉢で仕上げます。用土は赤玉と腐葉土1:1とするのがよいでしょう。

株分け

秋、10月上旬までに株分けし、活着するまでは半日陰の場所で管理します。外気温が10℃以下になったら、室内の日当たりのよい場所に移します。

ポリアンサなどは花後、花壇に植え込んでしまうのも管理の手間をはぶく方法であり、夏に半日陰になるような場所で管理すれば、夏越しも可能です。