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お役立ち情報

シャコバサボテンを楽しみませんか

シヤコバサボテンは秋から初冬の園芸店頭を色どり豊かに飾ってくれます。 最近は9月頃から見うけられるようになりました。特に、花、色彩が豊富な、デンマーク・カクタスの出現により急激に消費が伸びて来ました。手に入れた鉢植 えのつぽみを落さず、長く美しい花を楽しむためには、ちょっとした心がけと手入れが必要です。

来歴

原種は原産地、ブラジル、リオデジャネイロの近く、森林地帯の樹の枝に着生しています。その後品種改良が進み、日本には明治初期に渡来したとされています。

鉢株の選びかた

※茎節が直立して数多く、花が見える株にしましょう。

※つぼみが色づくか花が咲き初めの株を選びましょう。

※直立した茎節の先端に、一列に、同一状態のつぼみの並んだ株を選びましょう。

※茎節がしなびたり、下垂したものはさけましょう。

※つぼみの小さな物は落花が心配なのでさけましょう。

栽培管理の留意点

温度

一般に生育適温は20℃~25℃といわれ、比較的に寒さや暑さには強く30℃を上限に下限は2℃程度に耐えられ、花芽分化には短日条件下と15℃~20℃の混度管理が必要となります。

湿度

サボテン類であるため生育期間中特に花の楽しめるとき、土壌水分と適度な空中湿度を保つ必要がある。時に空中湿度は着蕾や開花を助長してくれます。夏のクーラーや冬のストーブ等乾燥条件は禁もつです。

日光

半日陰に自生する植物である事を考慮すると、レース越しの光線が最適です。光が強すぎると・・・葉が黄ばむ光を制限しすぎると・・・軟弱徒長、葉色が濃くなる

水やり

生育期の春から夏にかけて、次第に水の量を増やし栄養成長を助長させる。花芽分化の分化の時期の9月下旬~10月上旬の1ヶ月間は水やりを控えめにし、次に花が咲き終わってからの水やりはかなり控えめにし越冬しましょう。2週間に一度午前中に施すとよいでしょう。

肥料

生育期間中の4月~7月には、置肥や緩効性肥料を月1回施し、その後は施さない。つぽみが見えたら液肥を(500~1000倍)施す。開花株を園芸店で買われた場合は、春まで施肥の必要はありません。

鉢替と用土

越冬した翌年4~5月頃、根ばちを1/3ほどくずし、透水性の良い弱酸性の土を使ってひと回り大きな鉢に植え込みましょう。

その他

整枝は、鉢替と同時に形を整え、夏場は強い光線から保護し、水は切らさない様に管理しましょう。

品種と花の色

ピンク系:リタ、マリー(緑がレッド・ピンク中白)

ホウイト系:スノーフレーク、ホワイトクリスマス(在来)

クリームイエロ一系:コールドチャーム

アメリカ系:レッドラデアンス

シャコバサボテンと区別したい仲間

  • カニパシヤポテン
    葉に丸味があり、花は3月頃咲く仲間があります。
  • イースターカクタス
    花型が星状で草丈も小型、低温に強い仲間があります。