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早春の鉢花を楽しむために

早春の代表的な鉢花にはプリムラ類のポリアンサ、ジュリアン、マラコイデス、オブコニカなどがあります。玉作り仕立てのサイネリヤは豪華で見事なものがあり、これらの鉢花は花色も豊富で(赤、青、黄、白、桃色)色彩もあざやかで室内を明るく豊かなものにしてくれます。 早春の鉢花を楽しむために

買うときどんな株を選んだらよいか

(1)株全体のバランスのとれたもの

鉢の大きさと草丈の感覚一花の色、つぽみの数が多く、がっちりと締まった株(根張り良好)葉と花のつり合い一茎の伸びすぎないもの。他の鉢と比較しながら良く観察することが大切です。

(2)葉色は健康のバロメーター

葉や茎は私たちにいろいろなことを知らせてくれます。日照不足で育った株は弱々しく葉の色は薄くなっているのが多い。肥料が多すぎる場合は葉色が濃くなり葉ばかり残っています。

大事に育てるには(管理)

(3)日中の置く場所

プリムラ、オブコニカ等は十分な日光が必要ですが、あまり強い光は嫌うため、レースのカーテン越しの光が当る窓辺が最適です。日光が不足すると、葉が黄変したり、花の色も薄くなります。

(4)夜間の置く場所

月はまだ寒い日が続きます。プリムラ、マラコイデス等は寒さには割合に強いが、急激な温度の変化を嫌いますので、ダンボール箱等かぶせ保温すると良い(プリムラ等の生育温度10℃~15℃です。最低5℃は必要です)。

(5)注意したい暖房機

冬期には暖房機(石油ストーブ等)を使用すると思いますが暖房機のそばには置かないようにしましょう。(温度差、乾燥等注意)

水かけ

鉢土の表面が白く乾いたら葉にかけないようにして、たっぷりと水をかけて下さい。鉢土が湿っている時は不要です。過湿は病気発生の原因となります。サイネリヤは割合水分を好みますので多めに水かけをして下さい。

花がら摘み

痛んだ葉、咲き終わった花びら等は、こまめに摘み取ることが病気を防ぐ大切な仕事です。痛んだ葉は、元からハサミで摘み取ります。(株元から腐り出して病気発生の原因となります)。花がらを摘み取らないと、タネが出来て老化の原因となります。いずれにしても鉢の表面を清潔に保ち、風通しを良くすることが大切です。