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2023/03/26

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

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あいにくの雨模様ですが、いばらきフラワーパークのソメイヨシノは満開となり、カフェの店内からもピンク色に染まる花やさと山を眺めることができます。

カフェをはじめ、レストランやベーカリーで好評開催中の「いちごフェア」。
いちごパフェやいちごのミルフィーユで提供されている甘い香りの真っ赤ないちごは、フラワーパークから車で5分、のどかな里山の景色のなかで育てられた菊池さんちのいちごを使用しています。
いちご農家歴40年の菊池さんは、11月から5月まで休みなくいちごを収穫を行い、繁忙期は朝から収穫した苺の選別やパック詰め作業を、古民家の中で家族みんなで行っています。

花が咲いてから、3週間で収穫期を迎える苺。ハウスの中にはミツバチが住んで、自然に近い形で受粉を行っています。
水耕栽培が多い苺栽培ですが、菊池さんは「腰には負荷がかかるけど、やっぱり土で作るいちごは美味しい!」と品質にこだわり、大切に育てています。
豊かな土壌で育まれた、美味しさをぜひ味わってみてください。

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

フラワーパークから約4kmに位置するいちご農家の菊池さん。毎朝、丁寧に育てた苺を収穫する

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

花が咲いてから3週間ほどで立派な苺に

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

ごつごつした苺が実は甘くて美味しい、とのこと。

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

ハウスの中には、受粉を助けるパートナーのミツバチの箱

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

古民家の中で、家族で出荷作業を行っている

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

パック詰め前の新鮮ないちごたち。

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

そのほか、いちごのスムージーや紅茶には、筑波山麓にある苺家さんの苺が使用されています。

カフェのいちごメニューは4月いっぱい。レストランのミルフィーユは4月上旬頃、なくなり次第終了予定です!

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

季節限定のさまざまないちごメニューを味わってください。

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

猿島紅茶にトッピングする苺シロップは、筑波山麓の苺家さん苺を使っています

地元の真っ赤な苺を使った「いちごフェア」は、なくなり次第終了

また、朝日トンネルを抜けた所には、観光いちご農園が密集した「辻いちご団地」というエリアがあり、朝からいちご農家が新鮮ないちごを店頭に並べて販売中です。
いばらきフラワーパークと一緒に、いちご狩りも楽しんでみてはいかがでしょうか。

【営業時間】9:00-17:00
【入園料】大人900円、小人300円、ペット200円、未就学児無料
【休園日】火曜日

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